キラウェア火山
 ―その脅威の全貌―
 ドキュメンタリービデオ

内容を紹介

ドキュメンタリービデオの内容全体を予感させるような、ダイナミックな音楽とショッキングなプウオオの溶岩流の映像で展開が始まる。サルファーバンクでの噴気の映像でテーマ曲は終わる。

キラウェア火山はハワイ島のもっも南東にある。

同じくオアフ島のコーラウ火山。この急峻な崖は世界一巨大な地すべりの跡。幅30数キロにわたり滑り落ちた山体は200kmの沖合いまですべり、太平洋にすべての沿岸に大津波を送り出したという。

ホノルル国際空港に飛行機が入る前に見えるオアフ島のワイアナエ火山。キラウェア火山の将来の姿を予言する伏線的この映像は、後の第3作で再度登場する。

マウナケア山。標高4205m。ハワイは熱帯気候下にあるにもかかわらず、マウナケア山では山頂に雪を冠している。また山頂では気候が比較的安定しているため、多くの天文台が置かれている。

このあと、いよいよ本題に入る。


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コハラ火山。今は活動を停止していて、美しい花畑が広がる。